まあ、いつでも

ウォーホル日記〈上〉 (文春文庫)

ウォーホル日記〈上〉 (文春文庫)

今日は3冊。
これはウォーホルの日記ですよ、そのままですな。死ぬ前の10年くらいの期間だね。
パーティー行き過ぎ。
おもしろいのは、彼の人物観察だね。
ジャン・ミッシェルがとか、ニコがとかあの時代のセレブがでまくりです。

「正しい戦争」は本当にあるのか

「正しい戦争」は本当にあるのか

藤原帰一の本は初めて読んだ。
インタビュー形式だから読みやすいけど、意外に奥が深いな。
入門としてよい。

アナーキズム―名著でたどる日本思想入門 (ちくま新書)

アナーキズム―名著でたどる日本思想入門 (ちくま新書)

で、あいも変わらず今日一番のオススメです。アナーキーって怪しげな言葉だね、アナルに近くて。それはさておき、アナーキズムなんて全然知らなかったけど読みやすいな。
大杉栄とかその筋で有名なとことか、かわぐちかいじがとか地域通貨がとか。
サブカル好きな人にも読みやすい。まあ、いっそ国家民営化か?!