テンションあがるな

shu30002006-03-13

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編

僕の記憶が確かならばKクンがこれを読んでいたはず。
この人の本は初めて読んだのだけれども、なかなかおもしろいな。
ジャズが中心なのだけれども、クラシックやその他のジャンルにも
言及されていて音楽の歴史のなかでのどのような位置づけがなされているのか
がわかりやすい。
以前に平均律という言葉の意味が分からなかったのだけれども、
なんとなく分かった。やはりバッハは偉大だ。

この本はタワレコで買ったのだけれども、横に村上春樹の音楽エッセイが置いてあり、これも読んでみたいな。あまり買う気がしないのだけれども。
僕が買わなくてもいいでしょう。

タワレコということで何枚かCDを購入。
ラフマニノフが欲しかったのでとりあえず、

ラフマニノフ:協奏曲2番/交響曲2番

ラフマニノフ:協奏曲2番/交響曲2番

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番・第3番

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番・第3番

2枚買う。
一枚は、リヒテルで。もう一枚はラフマニノフ自身!!すばらしい。録音が古いけれどもね。
まあ、録音が新しいやつだとなのがいいのかしら?アシュケナージかね?
どうなんだろう。