シネマ
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2005/01/21
- メディア: DVD
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一応ミステリーとかいうジャンルなのかもしれなが、そんなことはどうでもいいし、もしミステリーを見ようと思ってこれをみるとダメだろうな。
ストーリーとしてはどうでもいいんだけど、テーマは女は恐いよねという話だと解釈している。女の逆襲?これは「8人の女たち」でも同じであり、あれもミステリーとしてみるとものすごくつまらないと思うが、ドヌーヴ恐しとみると面白いし、ベアールはエロイ。
見所はやはりエロですかね。無修正版とか書いてあるし。足とか乳とかたまらない。裸でプールを泳いでるし、風呂に入りながら煙草を吸っているし、よいですな。やりすぎ。
淀川長治的にいえば「ヨーロッパの男やったら全員分かるけど、日本の男で分かる人は十人もいないやろうね」ということなのかもしれない。
これだからフランス映画はやめられない。